ぼくらのサイテーの芸術祭

昨日も愚痴を書いたのに今日も書くのかよ、と思われた人もいるかもしれませんが書かずにはいられないので書きます。
今日、芸術祭がありました。京都コンサートホールにて京都市交響楽団を招いての音楽鑑賞でした。
前の列には一年生が座っていました。
前の列(自分から見ると二列前)に座っている生徒をからかって遊んでいるようです。
まあ、休憩時間中なら何をしようと勝手です。が。
彼らは演奏中にも前の生徒をからかって遊んでいました。先生に注意されても懲りる気配がありません。
自分は腹に据えかねていましたが気も弱いので黙っていました。
最後の曲の演奏中、自分の隣に座っていた人が「静かにしろ」と注意しました。
それでも静かにしませんでした。しかもそれだけでなく彼らは反発してきました。
ホント、腹立ちました。あまりにも腹が立ったので彼らに皮肉な歌を一首捧げたいと思います。

我々はとんと知らずや一年生静かに聞かん真珠の響き

自分の言いたいことがわかった人はニヤリとして頂けたら嬉しいです。
ちなみに題名もある小説が元になってますが元ネタ知ってる人はニヤリとして頂けたら(略)
で、突如として話題が変わりますが今日コンサートホールに行く前に鞍馬口ブックオフに寄ってきました。

第20回の受賞作と密室本3冊、すでに絶版になっているカニスの血を嗣ぐと、お気に入りの作家氷川透の本を確保。
まさに宝の山でした。……宝じゃないのも混じってるんですが(笑)
レビューは例によって後で。