おめでとうございます。正直４戦で決まるとは思いませんでした。
阪神は流れの悪い状況でも耐えられるベテランの中継ぎ投手がいませんでしたね。
流れの悪い状況で若手を出して打たれるというパターンを３試合繰り返して迎えた４戦目。
杉山を下ろして出したのが能見、このシーンが阪神の若手だらけの布陣を雄弁に物語っていました。
あそこはウィリアムスを出すべきだったと思うんですけどね。
一方のロッテですが、バレンタイン監督は選手をうまく乗せていましたね。
プラス思考で若手中心の布陣を引っ張っていたと思います。
この選手操縦法は参考になるんじゃないですかね。いろいろと。
